ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

永和システムマネジメント アジャイル事業部の開発者ブログです。

RubyKaigi 2023で「Rubyメソッドかるた」を配布します!

こんにちは。はるぐちです。

RubyKaigi 2023 の開催が近づいてきており、各企業からさまざまな告知があったりと、にわかに盛り上がりを見せています。弊社のCoffeehouseスポンサーとして協賛する旨を告知しましたが、それだけでは終わりません!

このたび永和システムマネジメントは「Rubyメソッドかるた」を作成しました。 RubyKaigi 2023にて数量限定で無料配布します!

Rubyメソッドかるたとは

遊び方は一般的なかるたと同じで、読み札の情報をもとに該当する取り札を素早く取るというものです。読み札にはメソッドの情報が、取り札にはメソッド名が書かれています。(下記参照)

メソッドは全部で50種類あって、弊社社員が丹念に選びました。基本的なメソッドからマニアックなメソッドまで取り揃えています!

Rubyメソッドかるたの読み札の画像。メソッドの情報が書いてある。Rubyメソッドかるたの取り札。メソッド名が書かれている。
読み札(左)と取り札(右)。読み札はるりまデザインを採用。

一部ではありますが、どのようなメソッドがあるか少し紹介します。

Rubyメソッドかるたの読み札の一部。
メソッドの一部

RubyKaigiの会場で遊んだり(広いスペースが必要になります)、持ち帰って社内で遊んだり、コレクターとして眺めたり、RubyKaigi 2023の思い出としていかがでしょうか?

詳しい遊び方に関しては同封されている説明書をご覧ください。

また、説明書や読み札に関しては英語版をブログで公開する予定です。

こんなふうに遊べます

簡易的なものではありますが実際に紙にメソッドを書いてテストしている様子です。製品版もこのように遊ぶことができます。

Rubyメソッドかるたのプロトタイプの画像
Rubyメソッドかるたのプロトタイプ
弊社社員がかるたを遊んでいる様子
テストプレイの様子 by @mhirata, @wai-doi, @ima1zumi

RubyKaigi の会場で配布します!

現地会場にいる弊社社員が手配りで配布しています。名札でわかるようにしておきますのでぜひ、直接お声がけください。 現地会場の参加メンバーは以下の8名となっています。

<参加メンバー>

  • @ima1zumi (Day1 スピーカー)
  • @koic (Day2 スピーカー)
  • @fugakkbn
  • @mhirata
  • @junk0612
  • @kasumi8pon
  • @wai-doi
  • @haruguchi

手に入れた方は遊んでいる様子などをハッシュタグ#esm_ruby_karutaをつけてツイートしてください。

今年も弊社から @koic と @ima1zumi の2名が登壇します

弊社から@koic@ima1zumi の2名が登壇します。こちらも是非お楽しみに!

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Coffeehouse スポンサーとして協賛します☕️

先日Coffeehouse スポンサーとして協賛する旨を告知しました。こちらもぜひご活用ください。

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永和システムマネジメントでは、Ruby コミュニティと共生しながら成長したいエンジニアを絶賛募集しています。

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