こんにちは！ふーが です。
RubyKaigi 2023 の開催まで 1 ヶ月を切りましたね。5 月 11・12・13 日に開催される RubyKaigi 2023 に私たち永和システムマネジメントは Coffeehouse スポンサー として協賛します。Coffeehouse スポンサーをやりたい！と言ったのは私なのですが、最初にそのきっかけを紹介させてください。
きっかけ
昨年の RubyWorld Conference 2022 に参加したおり、朝食を摂ろうと喫茶店に立ち寄りました。 注文を済ませて待っていると、続々と Rubyist が来店してあっという間に店内が Rubyist だらけになる、というおもしろい経験をしました（「Rubyist はひかれ合う」と誰かが言っていた気がする）。 「自分も今このコミュニティの中にいるんだな」と感じられて、その体験がなんだか忘れられなくて、「松本でも同じことが起こったらきっとおもしろくなる！」と思ったのが Coffehouse スポンサーのきっかけです。
純喫茶の街「松本」
開催地である松本には多くの純喫茶があるのをご存じでしょうか？ 地域に愛されながら長くお店を続けていらっしゃる、そんな純喫茶を始めとした喫茶店が松本にはたくさんあるのです。 松本の喫茶店でのコーヒーやお食事などを参加者の皆さまに楽しんでいただけるようバウチャーの準備を進めています。 詳細は後日改めてアナウンスしますが、RubyKaigi 2023、そして松本を満喫するための方法の 1 つとして Coffeehouse スポンサーをぜひご活用ください！
RubyKaigi 2023 に向けて
RubyKaigi 2023 は、昨年に引き続き今年もオフライン（長野県松本市）とオンラインのハイブリッド開催が予定されています。 今年はトラック数が 3 トラックと昨年より多くなっており、どのセッションを聴こうかと迷っている方も多いのではないでしょうか。 また Official Party を始めとした各種イベントも数年ぶりに戻ってくるようで、昨年が初参加の僕としては昨年以上に盛り上がりそうな RubyKaigi が今から（というよりだいぶ前から）とても楽しみです！毎年こんなにワクワクさせてもらえるカンファレンスを開催してくださりありがとうございます！
そんな RubyKaigi 2023 に、こうしてスポンサーとして関われることを嬉しく思います。 そして RubyKaigi 2023 が皆さまにとってより良い場となり、Ruby コミュニティの盛り上がりを後押しできるよう、微力ながら尽力したいと思います。
今年は弊社から @koic と @ima1zumi の2名が登壇します
弊社からは @koic, @ima1zumi の 2 名がスピーカーとして登壇します。こちらもぜひお楽しみに！
永和システムマネジメントでは、Ruby コミュニティと共生しながら成長したいエンジニアを絶賛募集しています。
