はじめに
宮崎からお送りしていますyoshinoです。
個人的なことですが、10月から育休を6ヶ月取得することになりました。
この記事では私が経験した育児休暇を取得するまでの流れと、弊社の育休のサポート制度を紹介したいと思います。
ちなみに、私が入社した2018年以降、アジャイル事業部では男性社員の育児休暇取得率は100%で、取得期間は3ヶ月~6ヶ月となっています。
育児休暇取得までの流れ
事業部長 (@mhirata) に育児休暇の取得をしたい旨を相談すると、私と事務の方を含めたSlackグループを作成してくれました (弊社ではアジャイル事業部だけでなく、全社員がSlackを利用しており、事業部内だけでなく、事業部を超えたコミニュケーションが日頃から行われています) 。
作成したSlackグループで、事務の方にサポートしていただきながら、必要な事務手続の準備を進めました。
また、事務手続き以外のことでも、何か不安なことがあれば、いつでも気軽にSlackで質問することができ、とても助かりました。
育休に対するサポートいろいろ
弊社の育休に対するサポートをいくつか紹介します。
出産祝金と慶弔休暇について
子1人につき出産祝金として1万円と、慶弔休暇が2日間付与されます。
有給休暇について
年次有給休暇の権利発生のための出勤率の算定にあたり、育児休業をした日は出勤として取り扱われます。
育休復帰後は、子供のために有給休暇を取得したいケースは多くありそうなので、とても助かる配慮だと思いました。
賞与について
弊社独自で「こども手当」というものがあり、子1人につき18歳まで月毎に1万円が支給されます。
育休に関連した文脈でいうと復職後最初の期末賞与の時期にあわせて、育児休業取得期間のこの「こども手当」相当額を育児支援として支給されます。例えば、6ヶ月取得する場合は6万円が支給されます。
終わりに
一緒に働いていたチームのメンバーや、事務の方のサポートのおかげで、育休を取得するまでの期間も何も不安を感じることなく、仕事に集中して過ごすことができました。感謝です。
また、育休を取得することを決めてから、弊社の育休に対するサポートを色々と知ることになったのですが、自分の知らないところで、社員に優しい制度設計がされていて、嬉しく思いました。
それでは、育児休暇を楽しんで過ごしてきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。