ESM Advent Calendar 2022 - Adventar 5日目の記事です。
こんにちは。 ima1zumi です。
アジャイル事業部で行っているエンジニアお茶会という場について紹介します。
エンジニアお茶会とは何か?
エンジニアお茶会とは、技術ニュースなどのトピックを持ち寄って技術ネタで雑談する会です。
Helpfeel さんの技術ブログで "「エンジニアお茶会」という取り組みについて" という記事があり、こちらを参考にはじめました。
当時「他のプロジェクトのメンバーとも技術的な雑談をして交流したい!」と思っていたところにこのブログを読んで、まさにこれだ!と感銘を受けたことを覚えています。2022年2月から開始して今までに10回開催しました。
会の概要
月1回1時間、オンラインで開催しています。
会場は Slack の Huddle です。気がついた人がふらっと入って来れることと、外から見てもワイワイ人が集まっている感じが出るので Huddle を使っています。毎回10人ほど参加しています。
1ヶ月前にesaの記事を作っておいて、話したいことがあれば記事のリンクと、あれば一言コメントを書いてもらうスタイルです。
トピック
大きくわけて、
- 相談したいこと
- 気になった技術トピックコーナー
- 新刊書眺めるコーナー
の3つがあります。
「相談したいこと」はその名の通り相談したいことを書きます。
「気になった技術トピックコーナー」は事前に貼ってもらった記事について話していく会で、ここが会のほとんどの時間を占めています。
例えばこの回の 「Docker」一部有料プラン値上げ、27日から 「Team」は100アカウントまでに制限 - ITmedia NEWS の場合は、「Docker には Pro, Team, Business の3つの課金プランがあるのですが、そのうち Team, Business の値上げが決まりました。」のように一言で記事の内容を紹介しました。そこから感想や Docker for desktop の代替になりうる runfinch · GitHub の話に膨らんでいきました。
必ずしも解説が目的ではなく、そのトピックをみんなでつつきながら話すのが目的なので「よくわからないけど気になった」くらいの温度感で記事を貼ることもあります。その分野に詳しい人がいれば補足してもらってさらに理解が深まったり、「それ聞いて思い出したんだけど、そういえばこんな話があって…」と話が膨らむこともあります。どのトピックがどう盛り上がるかは事前に分からないので面白いです。時事ネタがメインなので毎月話す内容が全然違っており、新鮮味があるのもよいところです。
元となった Helpfeel さんのお茶会では Pull Request を眺めるコーナーがありました。弊社は受託開発で他のプロジェクトの Pull Request を見るのはなかなか難しいため、技術トピックコーナーがメインになりました。
また、最近「新刊書を眺めるコーナー」を追加しました。ネタの量によっては多少時間が余ることがあるため、そのときにみんなで新刊一覧を見ています。オライリーの新刊を眺めているだけでも「この本が気になっている」「そういえばああいう本があって」「翻訳者は誰だろう」などの話題で盛り上がることがわかりました。
やってみて
自分の関心外のニュースを知れるのがいいなと感じています。どうしても自分の気になるニュースは自分の関心に偏ってしまうので、他の人が気になったことという観点で新しいことを知れることと、他のメンバーがどんなことに関心があるか知れる場だと思います。
弊社は受託開発という特性もあり、同じプロジェクトにならないとなかなか「このひとはこれに強い」がわかりづらいです。お茶会をきっかけにお互いを知る切っ掛けになっているのではないかと思います。
また、運営負荷を低く続けられているのもいいところだと思っています。司会も参加者もほとんど準備不要で、記事の置き場所を作ってリンクを貼っておくだけです。ラジオ的に聞きながら参加してくれている人もいて、いろいろな参加の形があってよいなと思います。今後もゆるく続けていきたいです。
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