ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

永和システムマネジメント アジャイル事業部の開発者ブログです。

【入社エントリ】はじめまして、まいむです。

こんにちは!2023年8月に中途入社をしましたまいむと申します。

入社エントリとして、自己紹介、入社に至るまで入社後に感じたことなどを書いていきたいと思います。

自己紹介

改めまして、まいむと申します。前職では自社開発企業でPMや上流工程の担当をしていました。前職でもエンジニアの方々と日々一緒に仕事をしており、いつの間にか自分もプログラミングに興味を持ち始め、独学でRubyの勉強をしていました。

その後、仕事として自分自身も開発に関わりたいと思うようになりフィヨルドブートキャンプというプログラミングスクールで1年ほど学習してキャリアチェンジをした形になります。

永和システムマネジメントで働きたいと思ったきっかけ

私が永和システムマネジメントを知った一番初めのきっかけは前述のフィヨルドブートキャンプ(以降FBCと記載)で開催された卒業生LT会を見たことでした。そこではFBCを卒業されて永和システムマネジメントで働かれているima1zumiさんとふーがさんが発表をされていました。

このタイミングでは社名を知っただけでしたが2ヶ月後にFBC内の合同企業説明会で永和システムマネジメントの取り組みについて説明を聞き、社員の方々とお話をしてみた結果、この会社で働きたい!という気持ちが自分の中にむくむく湧いてきたのでした。

なぜ永和システムマネジメントで働きたいと思ったのか

理由は大きく分けて3つあります。

1. 働いている社員の方々に魅力を感じた

FBCの合同企業説明会にはたくさんの永和システムマネジメントの社員の方々が参加されていて、説明会後のフリートークの時間に質問や雑談をしたりすることが可能でした。その際、私は参加されていたほぼ全員の方と話した記憶なのですが、一方的に親近感を感じてこの方達と一緒に働きたいな〜と思いました。

永和システムマネジメントの社員の方々はRubyコミュニティにも積極的に参加されている方も多く、そういったイベントなどでもお話しする機会を何度か経て、一緒に働きたい!という気持ちは気のせいじゃないなと実感していきました。

2. チームで働くことを大切にしている

Webサービスの開発をするにあたり、そこに関わる人たちはエンジニアだけではありません。サービスやプロジェクトの規模によって変動はあると思いますが、それぞれの役割を抱えた立場の違う人達が一緒に仕事をすることで成り立っていると思います。

永和システムマネジメントと聞くと技術が大好きな人達が多数在籍している企業のイメージがあるかもしれませんが(これは正しいですが!)、社員の方とお話しすると皆さんが必ず「チームで働くことを大切にしている」と話してくれたのがとても印象に残っています。

自分もPMの経験からチームで働くということをとても意識していたため、働く姿勢にとても共感しました。

3. 技術について話している時、とても楽しそう

入社前後でこれは変わらない部分ですが、やはり社員の方々は技術が大好きで皆さん日々技術と向き合っているなと感じています。

開発をするにあたって裏では大変なこともたくさんあると思いますが、技術関連の話題について話をしていると皆さんが活き活きしているというかとても楽しそうです。いろいろな考え方や働き方があると思いますが、好きこそものの上手なれという言葉がある通り、この環境ならば仕事としての開発経験プラスアルファの経験が積めそうだなと感じたことも永和システムマネジメントで働きたいと思ったことの一つです。

入社後の日々

この会社で働きたい!と思った最初の直感は正しかったな〜と実感しています。

まだ入社して2週間しか経っていないため、慣れていない部分がたくさんありますが、日々社員の皆さんに支えていただきながら少しずつ永和システムマネジメントで働く解像度が上がっています。やりたいこと今後の課題なども段々見えてきたため、開発者として一人前になれるようこれから頑張っていきたいと思います!

よろしくお願いいたします!!


永和システムマネジメントでは Ruby やアジャイルを使ってより良い社会をともに目指していく仲間を募集しています。

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