こんにちは。Nintendo Switch 2 を日本版で買うか多言語版で買うか悩んでいる @junk0612です。
RubyKaigi 2025 の開催がいよいよ近づいてきました。スケジュールが発表され、スポンサーイベントも出揃ってきています。 ESM でも ESM Drinkup at RubyKaigi 2025 を開催予定です (告知はこちら)。
ですが、今年はこれだけではありません。まずは、こちらをご覧ください (ニンダイ風)。
このたび永和システムマネジメントは「Ruby on Timeline」を作成しました。RubyKaigi 2025 にて、数量限定で無料配布します!
ESM では以前 RubyKaigi 2023 において、「Ruby メソッドかるた」というゲームを作ってノベルティとしてお配りし、大好評をいただきました (当時の告知記事はこちら)。 今回は、その流れを汲んだボードゲームノベルティシリーズ第2弾として、Rubyist の知識欲をくすぐる新しいゲームを作成しました。
「Ruby on Timeline」とは
「タイムライン」というボードゲームをご存じでしょうか。「電話の発明」「アメリカの発見」「テンプル騎士団の創立」などといった歴史上のできごとを、それが起こった順に並べていくゲームです。オモテ面には起こったできごと、ウラ面にはそのできごとが起こった年が書かれたカードを使います。
今回はこれを事業部にかかわりの深い Ruby と Rails (と、ちょっとだけアジャイル) をテーマにアレンジし、全部で57枚のカードを作りました。Ruby と Rails はこれまで多くのバージョンがリリースされてきましたが、どのバージョンでどの機能が入ったか、皆さんは覚えているでしょうか?
こんな風に遊びます
詳しい遊び方については同梱されている説明書をご覧いただくとして、遊んでいるときの様子はこんな感じになります! 中央に長い「タイムライン」ができているのがおわかりでしょうか?
RubyKaigi の会場で配布します!
現地会場にいる ESM メンバーが持ち歩いて配布しますので、ぜひ探してお声がけください。 現地に参加するメンバーは以下の11名となっています。
参加メンバー
- @koic (Day2 スピーカー)
- @junk0612 (Day2 スピーカー)
- @S.H.
- @fugakkbn
- @mhirata
- @wai-doi
- @maimux2x
- @colorbox
- @kasumi8pon
- @haruguchi
- @nsgc
手に入れた方は、遊んでいる様子などをハッシュタグ #ruby_on_timeline
をつけてポストしていただけると、とてもうれしいです。
今年も ESM から @koic と @junk0612 の2名が登壇します
ESM から@koicと @junk0612 の2名が登壇します。こちらも是非お楽しみに!
Drinkup Sponsor として協賛します 🍻
今年の ESM は Drinkup Sponsor です。「RubyKaigi ドリンクアップの老舗」として、参加者もメンバーも楽しめるよう準備中です。 皆さまのご参加をぜひお待ちしております。
永和システムマネジメントでは、RubyKaigi を朝から晩まで楽しみたいエンジニアを絶賛募集しています。