この記事は、ESM Advent Calendar 2023 - Adventarの6日目の記事です。
こんにちは、平田です。11月に開催された RubyWorld Conference 2023 に参加されたみなさん、楽しかったですね!ESMでは、スポンサープレゼンテーションとして「ESMスーパーライトニングトークス by ESMスーパーライトニングトーカーズ」というものを発表させていただきました。お昼休みの時間帯にも関わらず、多くの方に応援にきていただき、大変うれしかったです。
現地で見ていただいた方はお分かりいただけるかと思いますが、1人80秒という時間制約の中でメンバーそれぞれが話したいことを話す場でした。
1F大展示場にてPlatinumスポンサーによるショートプレゼンテーションが始まりました。 #rubyworld pic.twitter.com/bP2NRFzWQD
— RubyWorld Conference (@RubyWorldConf) 2023年11月9日
私は「Ruby x Agile グループのマネージャを10年やってみた」というタイトルで話をしたのですが、当然80秒に収まらなかったので、その内容についてこのブログで紹介したいと思います。 一番お見せしたかったスライドがこれです。
アジャイルなソフトウェア開発を生業にしている私たちは、自分たちの組織もプロダクトだと考えて、毎月新しい施策をリリースするということをこの2年ほど続けてきました。コロナ禍による働き方の変化への対応や、コミュニティと共生すること、個人やチームの成長につながる施策などを今でも毎月リリースしています。
今回の発表のために取り組んでいる施策をあげていくと、活用頻度が下がってきている施策もあったりして、止めるものは止めてしまってもいいかな?という気づきもありましたが、新陳代謝をあげて今必要な施策に取り組んでいきたいと思いました。
施策名だけだと何をやっているか分からないものや、内容の想像はつくんだけど具体的にどう運用しているのか等、分からないことや一家言あります!という方もいるかと思いますが、コミュニティイベント等で永和メンバーと会ったときにでも聞いてください!
また、施策の内容について興味がある方はカジュアル面談の場でお話させていただくことも大歓迎です。 永和システムマネジメントでは、Ruby とアジャイルソフトウェア開発を通じてコミュニティと成長したい、そしてその環境を一緒に作っていきたいエンジニアを絶賛募集しています。