kunitoo です。 11/3(日) に富山Ruby会議01を私が住んでいる富山県富山市で開催します。 弊社は会場スポンサー、3 名登壇、1 名スタッフとして関わっています。 この地域Ruby会議は富山の Ruby コミュニティ である Toyama.rb のメンバーと運営しています。今回私はこのイベントの発起人であり、スタッフとして関わっています。永和には私のプライベートなコミュニティ活動を支援してもらった形になっています。ありがたい限りです。 toyamarb.github.io
まだ参加枠に空きがあるので、是非参加をお願いします。 connpass から参加登録できます。 登壇者、参加者とおいしい富山のお寿司で懇親できる懇親会の登録もお願いします。
本編参加は以下から行えます。 toyamarb.connpass.com
懇親会参加もよろしくお願いします。 toyamarb.connpass.com 懇親会の締切は明日の10/31(木)ですので、お気をつけ下さい。
なぜ地域Ruby会議を開催したいと思ったか
私が富山で地域Ruby会議を開催したいと思ったきっかけは、RubyKaigi 2019 に参加し、その会期中に他の参加者から「北陸で地域Ruby会議ないの?」や「北陸行ったことないんだよねー。行ってみたいけどきっかけがない」という話をしていました。 私が「やりたいんですよねー」と答えていたら、同僚に「それやらんやつや」と煽られたのが始まりです。 もともと、私は RubyKaigi を富山の人にも聞いてほしいという思いもあり、RubyKaigi に参加して気持ちが高ぶっている勢いを使い、Toyama.rb のメンバーと相談しながら、開催準備を進めていきました。 そのようなきっかけや思いがあったので、富山(北陸)の人には Ruby のおもしろさや最新情報、県外の人には富山にくるきっかけにしてもらいよさを知ってもらえたらという思いで、テーマを「Rubyと富山を楽しみ知ってもらう」としました。
招待講演について
松本 宗太郎さんと伊藤 淳一さんを招待講演としてお呼びしました。 松本さんは RubyKaigi 2019 のスピーカーでもあり、石川県出身というのを過去に聞いたことがあったので、是非お話していただければと思いお声がけしました。発表タイトルは「型なし言語のための型」で、近い未来に入るであろうRubyの型の話をしていただきます。 伊藤さんは Toyama.rb を @mugi_uno さんが始めるきっかけ*1 となった方なので、富山Ruby会議の招待講演としてお呼びすることとしました。発表タイトルは「○○からRubyへ」で、Rubyを触ったことない人が触ってみたい、Rubyをより知りたくなるような話をしていただきます。
永和の関わり
永和からは通常セッションで 伊藤 浩一 が「業務で!Rubyを!キメる!」というタイトルで、 LT枠では muryoimpl, Yuka Kato が発表します。
おわりに
永和の本社がある北陸で初となる地域Ruby会議が開催されます。 今回私は主催者として、メンバーには発表者、参加者として、会社にはスポンサーとして多様な関わりをしています。
まだ参加枠が空いているので、是非ご参加下さい。
追記 タイトルが永和主催であるように読めるため、タイトルを「富山Ruby会議01を11/3(日)に開催します」から「弊社メンバーが富山Ruby会議01を11/3(日)に開催します」に変更しました。