こんにちは、 @junk0612 です。
11/3(木・祝) と 11/4(金) に島根県松江市で行われた、RubyWorld Conference 2016 に参加してきました。 今回は総勢9名での参加となりました。
Platinum スポンサー
RubyKaigi 2016 でも スポンサーをさせていただきました が、今回も Platinum スポンサーとしてブース出展をしてきました。
永和システムマネジメントブースでは和菓子をお配りしています。ご自由にお持ちください。 #RubyWorld pic.twitter.com/BsV1gOweaO
— Ruby x Agile (@rubyagile) November 3, 2016
前回のアジャイル阿闍梨餅に引き続き、今回も地元の和菓子ということで 福田屋 さんにお願いして、Ruby に見立てた赤い寒天が特別に乗った紅白のお饅頭をブースにて配布しておりました。(紹介してくださったスーパー公務員の皆様、ありがとうございます!)
ショートプレゼンテーション
協賛企業ショートプレゼンテーションとして @koic が「10年生きる Ruby/Rails アプリケーションプログラマーのエコシステム」というプレゼンをさせていただきました。
www.slideshare.net
コーヒーブレイクの時間でのプレゼンテーションでしたが、来ていただいた方とお饅頭を片手にお話ができ、興味を持っていただいたようで良かったです。
セッションの感想
わたしは今回初めての参加でしたが、「小さな町で子供向けのプログラミング講座をはじめてみて」や「ゼロから稼げるエンジニアになる3つのステップ」など、RubyKaigi では聞くことができなさそうなセッションにも参加できて、新鮮で面白かったです。
また、「Scientific Computing in Ruby」の直後に「Ruby における機械学習のための環境整備の取り組み」という機械学習トピック2本立てのセッションが強く印象に残りました。 Python で scikit-learn を用いて、ランダムフォレストを使った分類などのかんたんな機械学習を学生時代に少しかじったことがあるのですが、Ruby でもそれができるようになるといいなぁ...(そこに貢献することができたらもっとうれしいですね)
さいごに
今回のカンファレンスは非常に充実した時間を過ごすことができました。これも運営に携わっていた皆様や発表者の皆様のおかげと存じます。 また、ブースに立ち寄ってくださった皆様、ショートプレゼンテーションで興味をもってくださった皆様ありがとうございました。またどこかのスポンサーブースで (和菓子を用意して?) お待ちしております!