こんにちは、@color_boxです
12/8(土)に行われたRails Developers Meetup 2018 Day 4に一般登壇で@junk0612と私、ランチセッションのスポンサートークで羽根田が発表を行いました。
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12/8(土)に行われたRails Developers Meetup 2018 Day 4に一般登壇で@junk0612と私、ランチセッションのスポンサートークで羽根田が発表を行いました。
続きを読むコミュニティマネージャの koic です。
新年最初の Rails / OSS パッチ会を2019年1月24日(木)に開催します。
この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。
会には Ruby と Rails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。
前回 2018年12月のパッチ会には、a_matsuda が元 Rails コミッターで来日中の senny を連れてきてくれて、初の海外ゲストを迎えた会になりました。
以下、前回の活動が関わる成果です。
開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。
Ruby 2.6.0 リリース後の新年最初のパッチ会です。終わった後は有志で新年会などあるかもしれません。
2018年12月8日(土) に開催される Rails Developers Meetup 2018 Day 4 Nouvelle Vague に colorbox と junk0612 が登壇し、ランチスポンサーとして協賛します。
junk0612 こと小林 純一の講演は 11:30 - 11:50 の枠で『Rails x パターン』というタイトルで、Rails プロジェクトにおけるソフトウェアデザインなどのパターンについて取り上げた話です。
新卒入社から3年目にあたり、これまで経験したいくつかの Rails プロジェクトで得たソフトウェアパターンの知見を共有した話になるようです。
数量限定ではありますが、ランチスポンサーとしてお弁当を用意します。
ランチをとりながら、弊社が開発しているビデオチャットサービス Linkup の紹介をします。
colorbox の講演は 14:35 - 14:55 の枠で『Kata の作り方』というタイトルで、Dave "達人" Thomas の CodeKata にインスパイアされた Kata の話をします。
Ruby 3.0 で話題に取り上げられている型 (Type) ではなく、武道や舞踊などの型 (Kata) をソフトウェア開発の流儀に型どっての話になるようです。
当日を楽しみに会場でお会いしましょう。
永和システムマネジメント アジャイル事業部では、Ruby / Rails を使ったアジャイルなソフトウェア開発を一緒にしていくメンバーを募集しています。
フィヨルド様のブログで既報の通り、ブートキャンプからの新しく入社してくれた @yoshinotaiki (通称「神」)の入社歓迎会を行いました。 神の新しい門出を祝うために、フィヨルド様から駒形さん、町田さんにも出席いただいて、楽しい時間になりました。
神による入社の挨拶。
駒形さんからの祝福の言葉。
事業部長の挨拶を聞かずにカメラ目線の神。
楽しい歓迎会をまたやりたいので、一緒に仕事をしてくれる仲間を募集しています。興味のある方はこちらをご覧ください。
コミュニティマネージャの koic です。
今年最後の Rails / OSS パッチ会を2018年12月14日(金)に開催します。
この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。
会には Ruby と Rails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。
前回の活動が関わる成果は以下でした。
開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。
Ruby 2.6.0 リリース前の今年最後のパッチ会です。終わった後は有志で忘年会などあるかもしれません。
RuboCop や Active Record Oracle enhanced adapter などの OSS コミッターをやっているコミュニティマネージャの @koic です。
2018年11月13日(火) から 2018年11月15日(木) の間、カルフォルニア州のロサンゼルスで開催された RubyConf 2018 に行きました。
渡航までの準備については、個人の日記の方に書いているのでそちらを参照してください。
今回参加した動機は RailsConf 2019 に向けた渡米の経験を積むのと、RubyConf といった古くからの Ruby カンファレンスの雰囲気を知るといったものでした。
ここ最近の RubyKaigi への参加のモチベーションと同じくトークもさることながら、GitHub 上での OSS 開発でやりとりしている開発者とのオフ会への参加という側面での参加動機も大きかったのが今回です。
GitHub で何度かやりとりをしていた FactoryBot のコミッターでもある Daniel が自分を探して見つけてくれて、RuboCop 1.0 に向けた Gem の切り出しでの GitHub での活動について話したり、Rails issue team の Vipul を紹介してくれたり (Vipul は「前に Asakusa.rb に行ったよ」と話していました) して、一緒に @tagomoris と @joker1007 の発表を聞いたりしていました。
また、タイムリーに RuboCop に提案の来ていた新 Cop について、rescue => e
の変数名をデフォルトで exception
に統一するというのに違和感があったため RubyConf に来ていた Ruby コミッターに意見を聞いたりで rescue => e
にすべき論拠を集めたりした成果が以下です。
トークとしては、RubyKaigi のように tech talk を集めたものではなく、soft talk が広く採択されていたり、ランチ後に Eileen など著名 OSS 開発者などを壇上にあげて「Ruby を動物に例えたら?」みたいなゆるふわなクイズタイム (ここでそれ Python やろという "Snake" と回答を述べた Eileen すごい) を設けたりといった感じで、RubyConf は RubyConf というカラーがあるのだと空気を感じながら見ていました。
あと2日目の Lightning Talks に申し込んではいたのですが、時間が来て17人目くらいで打ち切られて順番がまわってこなかったため、どこかの機会に使おうと思います。また英語でのプレゼンはしたことがないので、作ったスライドに対してホテルの部屋に戻って事前にスクリプトを書いて声に出して練習するとか、普段まったくしないことをしていました。
パスポート、スマホ、クレジットカードの三つの携帯は必須。日本と違って印象的な点は、基本的にクレジットカードでの支払いとなり、タクシーや一部店舗では現金を取り扱っていなかったり、チップ文化で食事には 15% から 20% を上乗せとなります。何人かで食事をする場合は各人のカードを出して split してもらっていました。その後に各人のチップを上乗せした額を記載して支払い完了です。物価が高いと聞いていた US では肌感覚で日本の 1.4 倍以上は食費がかかった気がするので、今月のカードが怖いですね (ただしクラフトビールは質を考えると日本より安かったように思えます) 。
基本的に車移動となるため Lyft などのサービスを使います。Lyft については、あまり人が多くないところでお互いを探しやすい目的地への経路上で接触を計ると良いです。Uber は使わなかったのでわからないですが、Lyft はチップもカード払いできるので便利です。
カンファレンス会場となるホテルに宿泊していたので、たまたま向かいの部屋だった @amatsuda と部屋飲みしつつ Ruby 2.6 に向けて開いている PR への実装でのプライベートかつワークアラウンドのメソッド名の相談をしたりして過ごしていました。
とりわけ渡航費、宿泊費、参加費、ほか諸経費を支えてくれた勤務先の永和システムマネジメント。渡航前にアドバイスをもらった @yahonda や @masa_iwasaki 。行き帰りの飛行機を合わせてとって勤務先のルームシェアスポンサーに応募してくれた @284km (こういったスポンサーだったことに LAX✈️NRT の飛行機で決めました) 。渡航中に美味しいお店などを探してくれた @tagomoris と @joker1007。折に触れて気にかけてくれたフェローの @kakutani に感謝します。
コミュニティマネージャの koic です。
Rails / OSS パッチ会を2018年11月22日(木)に開催します。
この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。
会には Ruby と Rails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。
前回の活動が関わる成果は以下でした。
https://github.com/interagent/committee/pull/143github.com github.com
github.com github.com github.com
https://github.com/rails/webpacker/pull/1777github.com
開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。
Rails 6 に向けたディスカッションや、終わった後は有志で懇親会などあるかもしれません。