ESM アジャイル事業部 開発者ブログ

永和システムマネジメント アジャイル事業部の開発者ブログです。

RubyKaigi 2019前夜祭でナイトクルーズを開催しました!

こんにちは、平田です。 いよいよRubyKaigi 2019が始まりましたね。

永和システムマネジメントでは、昨晩前夜祭として、ナイトクルーズを開催しました。 参加いただいたみなさん、ありがとうございました!

今回、ナイトクルーズスポンサーということを発表させていただいた際に、ご好評の声をいただくと同時に、「そこまでやるのか」というような声も聞こえてきましたので、永和システムマネジメントのスポンサーとしての考え方を書かせてください。

永和システムマネジメントでは、現在フェローとして協力いただいている角谷さんがRubyKaigiのオーガナイザーだったことや、Rubyを使って仕事をしていきたいというメンバーが多く所属していたことから、2006年のRubyKaigi(当時は日本Rubyカンファレンス)から毎回スポンサーをさせていただいています。

当初は通常のスポンサーとして、お金を提供するだけでしたが、東京で最後に開催したRubyKaigi 2015では、イベントを盛り上げることに協力したいという思いから、ドリンクアップスポンサーを担当し、好評をいただきました。

それ以来、イベントを盛り上げるために何か新しいことをやりたいという思いで、様々なスポンサーに手をあげてきました。毎年以下のようなテーマを持って取り組んできています。

  • 2015(汐留): ドリンクアップを、社員がスタッフとして開催する
  • 2016(京都): 昼食を提供する
  • 2017(広島): 東京圏以外でのドリンクアップに挑戦する
  • 2018(仙台): 会場に来た人に朝食を提供する(ドリンクアップもやりました)

特に昨年は、朝食の提供という初のチャレンジと、ドリンクアップを両方やるということで、メンバー一同かなり準備に時間をかけました。 昨年やったことを、 @takkanm が発表してくれています。 https://speakerdeck.com/takkanm/the-relationship-between-rubykaigi-and-esm-that-i-know

今年はできるだけメンバーの準備の手間を下げつつ、何か新機軸を打ち出していきたいという相反する思いを持ちながら、スポンサーとして何が提供できるかを検討しました。

今回はこれまでの開催地の中で一番港が近いこと、(打ち合わせは必要なものの)船を押さえてしまえば、パーティの運用そのものはプロにお任せできるということなどを勘案して、クルーズにすることを決定しました。

「何か新しいことを!」と勝手にハードルを上げ続けた結果、毎年いろんなことにチャレンジしてきましたが、今後は新しいことというよりは、継続的に盛り上げていけるようにやっていきますので、今後ともよろしくお願いします!