esm アジャイル事業部 開発者ブログ

永和システムマネジメント アジャイル事業部の開発者ブログです。

Rails / OSS パッチ会 2019年8月のお知らせ

Rails / OSS パッチ会を 8月8日(木)に開催します。

この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。

会には RubyRails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。

以下、前回の活動が関わる成果です。

kamipo: Rails

github.com

koic: RuboCop Rails

github.com

y-yagi: Rails

github.com

y-yagi: Sorbet

github.com

その他、a_matsuda プロダクトの開発について議論されていたりしました。

github.com

開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。終わった後は有志で懇親会などあるかもしれません。

agile.esm.co.jp

また、今回このパッチ会の Idobata を公開しました。雰囲気が気になる方はこちらも合わせてご参考ください。

idobata.io

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名古屋Ruby会議04に参加してきました

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こんにちは、 @color_box です

6/8(土)に名古屋の大須演芸場で行われた名古屋Ruby会議に参加してきました。 regional-gh.rubykaigi.org

この記事では、メンバーの行なった発表や、他に気になった発表について書いていきます。

今回名古屋へ行ったのは、 @color_box, @koic, @kunitoo の3名です。

@koic は海外カンファレンスへの参加に関するLTを、私は最近個人的に集めていた顔文字収集に関するLTをしました。

@kunitooはスポンサーLTとして会社の紹介や11月にある富山Ruby会議を紹介しました。

speakerdeck.com


ここからは私が個人的に気になった発表を紹介していこうと思います。

開発環境の自動化とチューニングについて

speakerdeck.com 開発環境構築とその高速化、安定化に関する発表でした。 仕事をする上で環境構築は絶対に必要になるので、それらを効率的にするのは非常に重要だと感じた次第です。

Metrics/LineLength (onk)

資料はネットに上がっていませんでした。 RuboCopのMetrics/LineLengthに関するLTです。 Metrics/LineLength Copのデフォルト値を変更するための根拠を多数のプロジェクトの統計から得るという話でした。

GitHub上の様々なプロジェクトのMetrics/LineLength設定値を調べ、多数がデフォルト値を用いていないことを示すことでデフォルト値を変更する根拠とするわけです。

個人的には設定値として9000や2600などの非常に大きい数値が設定されているプロジェクトが(ごく少数とはいえ)存在しているあたりが興味深かったです。

Ruby黒魔術経典† (joker1007)

speakerdeck.com

プロの黒魔術士による黒魔術指南。 黒魔術を扱う上での注意点や読んでおくと良いドキュメントのリストなど、これから黒魔術師を志す人々にとって有用そうな内容でした。

本番で使うことはなくとも、黒魔術に関する知識をもっておくことで選択肢が増える。 選択肢が増やすことが良いコードを書くことにつながる、という話が興味深かったです。

黒魔術は悪事のためだけに存在しているわけではないということを知る良い機会となりました。 また、直近で話題になっていた暗黙のブロック引数itを黒魔術を用いて作ることを通して発表者の考え方、進め方などを見れたのも個人的には収穫でした。

エイチームさんLT

hikkoshizamurai.jp エイチームさんのスポンサーLTはスライドを使わないスタイルでした。 引越し侍の格好で発表されていたので、大須演芸場という場とも相まって非常に「うまい」と感じさせるLTでした。


大須演芸場という他にはない場でのLTが出来て良い経験になりました。

発表の枕が終わったら羽織を脱ぐといった作法を私のLTではうまくこなせませんでした。 次の機会があればそのあたりうまくやりたいです。

落語が進んでいくと上着を脱いでいきますが、どうして脱ぐのですか? - Quora

最後になりましたが名古屋Ruby会議04実行委員会、並びにスタッフの皆様、素敵な地域Ruby会議をありがとうございました。

Rails / OSS パッチ会 2019年7月のお知らせ

Rails / OSS パッチ会を 7月5日(金)に開催します。

この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。

会には RubyRails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。

以下、前回の活動が関わる成果です (追うのが遅れたのでやや違っているものや漏れがあるかもしれません) 。

kamipo: Rails

github.com

koic: RuboCop

github.com

okuramasafumi: RuboCop

github.com

unasuke: TwoFactorAuth.org

github.com

y-yagi: Hashdiff

github.com

開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。終わった後は有志で懇親会などあるかもしれません。

agile.esm.co.jp

また、今回このパッチ会の Idobata を公開しました。雰囲気が気になる方はこちらも合わせてご参考ください。

idobata.io

名古屋Ruby会議04に koic と colorbox が登壇し kunitoo がスポンサートークをします

2019年6月8日 (土) に名古屋の大須演芸場で開催される名古屋Ruby会議04に koiccolor_box がライトニングトークスに登壇、kunitoo がスポンサートークをします。

regional.rubykaigi.org

koic と color_box のライトニングトークスは 10:00 第1部より以下のタイトルでの発表になります。

kunitoo によるスポンサートークは 13:30 からのスポンサートーク枠の予定です。

大須演芸場ということで演芸場前にはノボリを、登壇時には永和亭のめくりを用意してもらっていますので、そちらもあわせてご覧ください。

名古屋でお会いしましょう。

Rails / OSS パッチ会 2019年6月のお知らせ

Rails / OSS パッチ会を 6月6日(木)に開催します。

この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。

会には RubyRails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。

以下、前回の活動が関わる成果で Haml 5.1.0 と Active Record Oracle enhanced adapter 5.2.6 のリリースなどもされています。

amatsuda: Haml 5.1.0

rubygems.org

colorbox: CI Against

github.com

koic: Active Record Oracle enhanced adapter

github.com

sue445: GitLab

gitlab.com

unasuke: Itamae

github.com

yahonda: Active Record Oracle enhanced adapter 5.2.6

rubygems.org

開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。

agile.esm.co.jp

終わった後は有志で懇親会などあるかもしれません。

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はじめまして、19卒の新メンバーです

はじめまして、wai-doiと言います。Twitterアカウントは@wai_doiです。 4月から株式会社永和システムマネジメント (以下 ESM) のアジャイル事業部に19卒で入社しました。 まず始めに、簡単に自己紹介をします。ちなみに、このブログでメンバーが自己紹介するのは初めてです。

高知県出身の24歳です。 自分は大学の研究で、自然言語処理のシステムをRubyを使って実装していました。 その中で「Rubyを書くことはとても楽しい!」という思うようになり、Rubyを書いて仕事をしたいと考えるようになりました。 そんなときに、Rubyコミュティと深い関わりのあるESMのことを知りました。 Rubyコミュニティに関わって技術を身につけ、Rubyで仕事をしたいと思い、入社しました。

続いて、先日開催されたRubyKaigi 2019の話をしたいと思います。

RubyKaigi 2019について

先日の4月18, 19, 20日にRubyKaigi 2019が福岡で開催されました。

rubykaigi.org

入社前に、会社からRubyKaigiの参加を誘ってもらいました。 「入社してすぐに開催されるから、参加できないだろうな...」と思っていたので、大変ありがたかったです。

会社からは、自分を含め14名のメンバーが会社からの全額サポートで参加しました。

スポンサーの取り組み

ESMではRubyKaigi前夜祭と称して、17日にナイトクルーズを開催しました。RubyKaigiではこれまでに例のない取り組みです。

esminc.doorkeeper.jp

f:id:yusukedoi:20190424180427j:plain 乗船したクルーザーです。120名の方が参加しました。

f:id:yusukedoi:20190424183012j:plain 3階のテラスからの景色です。夜風に当たりながらの景色は最高でした。

Twitterの反応を見ると評判もよかったようで、大変うれしいです。 こちらにナイトクルーズ開催後のブログがありますので、ぜひご覧ください。

blog.agile.esm.co.jp

スポンサーブースでは、ノベルティにプランニングポーカーを配布していました。 GETできた方はどんどん使ってみてください。

blog.agile.esm.co.jp

期間中について

期間中は「あ、Twitterで見たことある方だ。」なんてことを勝手に思っていました。

セッションではMatzさんを初め、コミッターの方々からRubyの未来についての話を聴くことができてよかったです。 Ruby2.7のPattern matchingNumbered Parametersは使ってみたいと思いました。 (Numbered Parameters は表記法がまだ決まってないようですが。) @k_tsjさんのPattern matchingの話はコードの例が多くてとてもわかりやすかったです。

speakerdeck.com

新しい機能の話は聴いていて楽しかったのですが、処理系の話は勉強が必要だと思いました。 気になったセッションについては、YouTubeで動画が公開されたらゆっくり見ようと思います。

RubyKaigiで最も思ったことは、Rubyistの人たちがつくっている雰囲気がいいなと思いました。 セッション中、よく笑いや拍手が起きていて、発表を聴く人が発表しやすい雰囲気をつくってることが感じました。 特に@ktouさんと@284kmさんの、Ruby2.6でCSVの処理が速くなった話では、スライド一枚ごとに拍手が起きてました (笑)。

slide.rabbit-shocker.org

@youchanさんの自然言語処理の話は、自分もRuby自然言語処理をしていたので気になっていました。最後にあった、歌詞っぽい文章をつくるデモがとても興味深かったです。

http://youchan.org/RubyKaigi2019/

自分にとって印象的なイベントは1日目のOfficial Partyです。 中洲川商店街のアーケードを貸し切って?行われましたが、街を巻き込んでいるというRubyKaigiのスケールの大きさを実感しました。(地元メディアも取材に来てたようです。)

headlines.yahoo.co.jp

永和の顔の広さを実感

会期中、会社のシールを名札に貼って、スポンサーブースを回ってスタンプラリーをしていました。 そのときに、GMOペパボさんのブースで「永和さんですか?」と声をかけて頂いたとき、永和の一員であることを実感しました。

また、先輩のエンジニアの方が他の参加者の方と話しているところを何度も見ました。 ESMが受託開発の企業として、社外の方との関わりを大切にしていることが感じられました。

最後に

今回のRubyKaigiは初参加ということで、英語や知識などで課題が見つかりました。 なので、来年の松本で開催されるRubyKaigi 2020では多くのことが学べるように、この1年間で成長したいです。 スポンサーの準備などについては自分は何もできなかったので、来年は手助けできればと思います。

また、RubyKaigiのスタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした。 参加者の方がRubyKaigiを楽しめたのもスタッフの皆さんのおかげです。

まとめ

自己紹介とRubyKaigi2019について書かせていただきました。

早く事業部の戦力になるために、まずは研修で基礎を身につけることから一生懸命頑張ります。 まずは一度、Rubyコミュニティに参加してみることからはじめてみます。 Rubyistの皆さん、これからよろしくお願い致します。

Rails / OSS パッチ会 2019年5月のお知らせ

Rails / OSS パッチ会を 5月16日(木)に開催します。

この会をひとことでいうと、日頃のお仕事で使っている Rails をはじめとする OSS への upstream にパッチを送る会です。

会には RubyRails のコミッターである顧問の a_matsuda もいますので、例えば Rails に送るパッチのネタがあるけれど、パッチを送るに適しているかの判断やパッチを送る流れが悩ましいときなど a_matsuda に相談して足がかりにするなどできます。

開催時間は 17:00-19:00 となりますがご都合のあう方はぜひご参加下さい。特に募集ページなど設けませんので、興味のある方は永和システムマネジメントの神田オフィスまでお越し下さい。

agile.esm.co.jp

RubyKaigi 2019 や RailsConf 2019 の開催後ということもあり、そこであったこれからの RubyRails 周辺の話が出たり、終わった後は有志で懇親会などあるかもしれません。